LOVE
「義理」のやり取りは別として
ドキドキしながら
チョコを渡した方は
『良い日』に
なりましたでしょうか
その昔、日本に
「I Love You」という言葉が
入ってきた時、
当時、英語の教師をしていた
夏目漱石が
「われは汝を愛す」と
翻訳した生徒に対し、
照れくさくて、
日本人はそうは言わない
「月がとても綺麗ですね」
とでも言っておけば
普通の女性になら
意味が伝わるものだ、
と言ったとされる
逸話があります
出所が本当に
漱石かどうかは
眉唾物ですが、
ストレートな
表現よりも
心に響くものが
ありませんか?
また、明治の頃、
「Love」は
「大切にすること」と
訳されたそうです
愛することは
大切に思い、
心を砕き、
重んじること
男女間だけでなく、
人と人、
子どもや、動物、
自分自身も
周りも
「大切に」
することができれば
世の中に
「愛」が
満ちていくように
思います
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